千葉県 千葉市のアレルギー科の病院とクリニック

漢方医学は人間一人一人の持つ「自然治癒力＝生命力＝免疫力」を高め、病気や老化に対処することを基本にしています。また、心と身体は一体であるという「心身一如」の考えのもと、治療を行っています。自然界にある草・根・木・皮・動物・鉱物などを使用し「漢方薬＝薬方」を作り、私たちの祖先が数千年にわたり服用し、有効性・安全性を確認して今日に至った「知恵の結晶」といえる大切な薬物治療なのです。

当院では大変細く違和感の少ない経鼻内視鏡を使った検査を行なっています。胃腸の調子の悪い方、今まで内視鏡を敬遠されていた方、どうぞお気軽にご相談ください。侵襲が全くない超音波検査も積極的に行ない、消化器系癌のみならず、乳癌や甲状腺癌の早期発見に努めています。また、糖尿病、高血圧症、高脂血症で治療中の方のために頚動脈エコー検査を定期的に行ない、動脈硬化症の早期発見治療に努めています。

内科疾患の中でも、特に消化器系の肝臓・胆道・膵臓・食道・胃・十二指腸・大腸疾患について、約22年間、臨床研究・診療を行って参りました。またその間、循環器・呼吸器・アレルギー・内分泌代謝疾患を含めた総合内科疾患および小児疾患についても、数多く診療して参りました。

平成7年に開院して以来、赤ちゃんからお年寄りまで10万人以上の患者さまの治療にあたらせていただきました。今後も「患者様にやさしい」「地域に密着した」「高度な技術を有する専門機関としての」耳鼻咽喉科をこころがけ少しでも皆様のお役に立てるようスタッフ一同精進していきたいと思います。

おゆみ野・ちはら台地区は、子育て世代が多い印象です。私個人も子育て中、自分の子供の湿疹、とびひ、水いぼなどに直面する機会が多々ありました。親の立場としてポリポリと体を掻いている子供の姿をみているといたたまれません。ちょっとしたスキンケアや正しい治療にて症状を軽減させることは可能です。大学病院における臨床経験をいかし、皮膚科専門医として患者さんや家族の立場にたった診療を心がけていきたいと思います。

一部屋6人床の時代に、いち早く4人床とし患者さん一人当たりの占有スペースを拡大、食堂やリハビリ室を増築するなどし、1階は外来と検査、2階はリハビリ室と療養病棟、3階は一般病棟、4階は回復期リハビリ病棟で編成しております。総勢40名を越えるリハビリスタッフが、家庭復帰・社会復帰のお手伝いをし、住み慣れた我が家での日常生活に不自由を感じていらっしゃる方々には、様々な福祉サービスを行っています。

当院では、一般診療、予防接種、乳幼児健診を始め、アレルギー疾患、先天性心疾患、川崎病などにも対応しています。小児科専門医として、地域の子ども達と家族の皆様の健やかな生活の手助けができればと考えています。お子様のことで不安なことや悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

2006年1月開業以来、小児中耳炎を中心に取り組んで参りました。現在は、千葉県の学校保健を中心に活動しております。患者さま一人ひとりとの対話を心がけて症状について理解して頂けるよう、わかりやすい説明に努めております。

小児科専門医が小児科全般の診療を行う、お子さまのためのクリニックです。風邪や胃腸炎、アレルギーなど子どもに関わる疾患の診療や、予防接種、乳幼児健診などを通して、子どもたちが心身ともに健やかに育っていくためのお手伝いをしたいと考えております。病気のときに限らず、お子さまについて心配なことがございましたら、お気軽にご相談にいらしてください。

一般的な耳、鼻、のどの診療に加え、ワクチン予防接種、アレルギー性鼻炎、睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP療法など、幅広く診療を行います。千葉大学医学部を卒業後、耳鼻咽喉科医局に所属し、鼻アレルギーの診療・研究に取り組み、千葉大学病院や地域の基幹病院、小児や腫瘍専門病院では、どうすれば患者さんがより幸せになれるかということを考えて診療に当たってきました。お悩みの症状がありましたら、お気軽にご相談ください。