秋田県 精神科｜幻覚、幻聴に対応する病院とクリニック

当院では、生活習慣病や特定健診、睡眠時無呼吸症候群、ワクチン接種、一般内科疾患、また、在宅支援診療所として、地域に根差した訪問診療の展開をしています。「患者さんと向き合い、地域の皆さまに心のこもった医療の提供をしたい」と考え、いつでもだれでも安心して医療を受けられるようなクリニックを目指します。

ストレスによる心の疲れ、うつ病、認知症など精神疾患「心の病」全般を精神保健指定医・精神科専門医である精神科医師が診察いたします。

地域の中核的な公的医療機関として5疾病（がん、精神疾患、脳卒中、急性 筋梗塞、糖尿病）6事業（救急、災害、僻地、周産期、 児、感染症医療）に対応して、地域で必要とされる医療を継続的に提供するよう整備を進めました。「低侵襲手術支援ロボット DaVinci Xi」を導入し泌尿器系や消化器系で稼働開始、秋田県内初となる「高精度放射線治療装置Radixact X9」も本格稼働しています。また「人工関節置換術支援システム Mako」は従来よりも切開創が小さく正確な手術をより短時間で実施可能となっています。血管撮影・治療室を2室整備し不整脈治療や心筋梗塞などの血管内治療に対応。さらに緩和病床を15床備えた緩和病棟を新設。救急医療・小児・周産期医療などへの対応も継続しています。

「発達に支援が必要な子どもたちに、安全で良質な医療・療育を提供するとともに、乳幼児期から学齢期そして成人期に至るまでライフステージに応じた適切な支援を行うこと」であり、常にご利用者、ご家族の目線に立って臨機応変に対応できるよう努めております。

秋田厚生医療センターは、秋田市、男鹿市、潟上市を診療圏に秋田市北部の中核病院です。四肢の外傷を含め、整形外科的疾患では年間1、000件を超える手術を行っており、脊椎手術・人工関節置換術は県内有数の手術実績を誇っています。消化管の内視鏡検査は年間1万件以上を数え、早期消化管癌や胆道系の内視鏡治療等、がん診療連携拠点病院として積極的に取組んでいます。人工透析50床を持つ腎臓病センターでは日中・夜間維持透析患者を管理、総合リハビリセンターでは心疾患リハビリにも力を入れています。

北秋田市が設置し、JA秋田厚生連が指定管理者として、北秋田二次医療圏の医療・保健・福祉を守るお手伝いをしていきます。

デイケアを有する精神科・心療内科の診療所に寄宿型の生活塾を併設。山村の自然環境をフルに活用した農作業、山菜取り、造園芸、キャンプ等の野外活動、陶芸等の創作、近隣商店や農家で丁稚奉公、福祉施設へのボランティア活動、また農家やお寺さんといった近隣の専門家との交流から体験学習を深めているほか、各種セミナーも公開し地域精神保健の推進・連携を図っている。