愛知県 名古屋市の耳鼻科(耳鼻咽喉科)の病院とクリニック

当院では、耳鼻咽喉科の専門医が専門の機器を使用し処置や検査を行っております。また、耳・鼻・のどやアレルギーの疾患についての理解を深めていただくための治療カードや冊子の配布や院内でご視聴いただける動画など、少しでも症状や治療方針をご理解いただけるよう工夫しております。当院は、名古屋市営地下鉄桜通線桜山駅から徒歩0分と通院に非常に便利な場所にあります。

耳、鼻、喉のお悩みに対する診療では、病状についてできるだけわかりやすく、詳しい説明を行い、ご本人、ご家族に本当に理解、納得していただくことを最優先と考えております。また、小さなお子さんをむやみに怖がらせず、喜んで来院してもらえるような温かい雰囲気のクリニックを目指していきたいと思います。補聴器相談や鼻洗浄、舌下免疫療法などさまざまな診療にも対応しています。お気軽にご相談ください。

2013年に父より間宮耳鼻咽喉科を継承し、院長に就任いたしました。多くの方々のご支援に感謝いたします。永年にわたり地域医療において当院が果たして参りました役割をよく理解し、微力ながらこれまでの病院勤務での経験を生かして引き続き当地域の患者の皆さんのお役にたてるよう努力して参ります。

地域の中核医療機関として、高度かつ安全で開かれた医療を提供するとともに、質の高い医療人を育成します。名古屋市立大学には医学部に加え、薬学部、看護学部、分子医学研究所など医学・医療系の学部と研究所が連携しておて、それが本院の特徴となっています。

お医者さんガイドのデータです花粉症などのアレルギー性鼻炎、風邪や、咽頭炎後の違和感などの“のど”の病気や、日常生活に支障が出る難聴、耳鳴、めまいに対して、お悩みがあれば、お気軽にご相談ください。当院では患者さんの苦痛・不安を聞いて、病状や治療方法を丁寧に説明し、治療を進めていくことを大切にしています。

熱田神宮の森のように、皆様に寄り添い、安心感を与えるようなクリニックを目指し「宮の森クリニック耳鼻咽喉科」と名付けました。当院では言語聴覚士と協力し、院内にある「言葉ときこえの相談室」にて、補聴器、成人の発声障害および嚥下障害も含めて対応しています。併設の「病児・病後児保育室きのみ」では、突然病気になったお子様が、ご家庭と同じように暖かく、安心した生活ができるよう、施設の中の環境を整えています。

救命救急センターでは頭部外傷・脳卒中・心筋梗塞をはじめとする重症緊急疾患以外にも小児救急・消化器疾患・呼吸器疾患の初期治療にあたっています。それ以外にも先進医療や悪性腫瘍の治療といった高度医療、働く人々の健康を守る産業衛生保健、最新医療機器（ＰＥＴ-ＣＴ、３２０列X線ＣＴ、３テスラＭＲＩ）を活用し、がん、心臓病、脳卒中、生活習慣病などの早期発見を目指す健康診断、予防医療の充実も図っています。

身近なところで、できるだけ早い時期に、お子さんの発達や成長面での不安や悩みについて相談に応じ、適切な治療、訓練、保育などのきめ細かな援助を行っています。そのために、医師やさまざまな職種の専門スタッフを配置し、保健センターなどの関係機関と連携を図りながら運営しています。

院長は、専門の泌尿器科、さらに皮膚科、内科、小児科を担当し、副院長は、耳鼻咽喉科を担当しております。膀胱炎、前立腺肥大、尿路結石、頻尿、ED、ニキビ、糖尿病、高血圧症、めまい、耳鳴り、アレルギー性鼻炎（花粉症）、中耳炎、いびきなどに対応します。

これからますます進展していく高齢社会に向けて、これまで社会の発展に貢献してくださった高齢者のみなさんのお役に立ちたいと考えております。