愛知県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている泌尿器科｜残尿感、多尿、血尿、頻尿、尿失禁などに対応する病院とクリニック

当院はがん医療、救急医療、高度医療を中心に、地域から信頼される診療を提供致します。そのため「がん診療連携拠点病院」として、あらゆる種類のがんに対しても根拠に基づく最新の治療を行うとともに、緩和医療を実践し、患者さんの生活の質（QOL）の向上に努めてまいります。加えて「やすらぎサロン」と命名したくつろぎの場を用意し、がん患者さんやそのご家族が抱える悩みや不安を和らげる手助けも行います。

予約の方が優先されますので、なるべく予約をお取りください（当日の予約は不可）。中には完全予約制の科もあります（乳腺外来）。なお、当院では紹介状は必要ありません。新患受付は午前のみです。

当院は入院病床数53床という比較的小規模な医療機関ですが、老人保健施設、透析センター、シャント血管外科センター、糖尿病外来、消化器内視鏡検査、リハビリテーションセンター、地域包括ケア支援センター、緩和ケア・在宅療養支援センターなど、様々な施設・機能を持ち、都市部の地域一般病院として、地域住民の方々の健康と福祉を守るための総合的な医療・ケアサービスを提供しています。

協立総合病院の医療は、地域での医療生活協同組合員のネットワーク、多くのボランティア活動に支えられています。また電子カルテの印刷によって配布型のカルテ開示を行い、個人情報の自己コントロール権の確立、インフォームドコンセントの推進、医療への患者参加の促進を目標にしています。そして、緩和ケア病棟を名古屋市内で始めに開設した病院として、全人的なケアに力を入れています。

救命救急センターでは頭部外傷・脳卒中・心筋梗塞をはじめとする重症緊急疾患以外にも小児救急・消化器疾患・呼吸器疾患の初期治療にあたっています。それ以外にも先進医療や悪性腫瘍の治療といった高度医療、働く人々の健康を守る産業衛生保健、最新医療機器（ＰＥＴ-ＣＴ、３２０列X線ＣＴ、３テスラＭＲＩ）を活用し、がん、心臓病、脳卒中、生活習慣病などの早期発見を目指す健康診断、予防医療の充実も図っています。

急激に進む超高齢化社会を迎えて、病気の主体は「生活習慣病」などの「慢性疾患」になりました。当院では医師、看護師、薬剤師、医療技師、事務員など全職員が協力し、患者さんに質の高い最適な治療を安心して受けて頂けるよう努め、さらに、かかりつけ医の先生方、療養型施設との強固な連携で、地域での予防・医療・介護体制の構築に協力していきたいと思っています。

５疾病（がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病、精神科疾患）５事業（救急・災害・僻地・周産期・小児）を中心に、名古屋市南部、知多半島の一部の地域における急性期の総合的な病院です。

早期発見のために定期的な検査をおすすめします。乳腺が気になる方は超音波検査を実施するなど、乳がんの早期発見にも全力を尽くしています。その他、心電図検査、胸部レントゲン検査、肺機能検査、超音波による内臓・甲状腺検査、血液検査、胃透視、直腸・大腸検査などを行っています。

診療部門は、内科診療と、一般整形外科診療を行っています。また、理学療法士や健康運動指導士などの専門スタッフが多数おり、短時間運動特化型の通所リハビリテーション事業も運営しています。内科診療の充実を図り、大同病院で行った精密検査について、当クリニックで結果説明を受けることもできます(一部検査を除く)。

市立病院時代の標準医療を深化・重層化し急性期から回復期医療までの「治し支える医療」をワンストップで実践いたします。AI診断内視鏡検査やロボット支援整形外科手術など安全かつ高度で先進的な医療の提供や感染症・総合内科 新設による新興感染症への対応に加え地域連携パスなどを核に地域医療機関との積極的な協働の推進で地域包括ケアシステムの発展に寄与させて頂きます。更に当院を含めた５病院からなる名市大附属病院群とのシームレスな診療連携で地域の皆さまが安心して生活できる医療サービスの提供を可能にして参ります。