愛知県 発熱外来(発熱等の診療・検査)をやっている頭痛外来の病院とクリニック

地域の皆様が健康で困ったときになんでも相談できる総合クリニックとして、内科、呼吸器外科、整形外科をはじめとする幅広い診療を行い、院内のみならず、ご自宅へ伺う在宅医療にも対応しております。「かかりつけ医」として、症状の診療・予防・ご相談はもちろん、症状に応じて他の医療・保健・福祉機関への橋渡しも担っております。

24時間365日受け入れ可能な救急病院であり、また、大学病院として体への負担が少ない低侵襲手術やがん治療など、高度医療を担う使命があります。高齢化が進む現代では、脳卒中や心筋梗塞など急性期の患者さんの搬送も多く、回復期、リハビリ等を担っていただく地域のクリニックや在宅看護・介護施設との連携は必要不可欠。今後はそうした地域医療の仕組みづくりにも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

脳神経外科医として、頭痛、めまい、しびれ、認知症、外科一般の診察を行います。また脳卒中診療医として生活習慣病や内科一般の診療、脊椎外科医として、頸部（くび）の痛み、腰痛、しびれなどの診察や術後フォローをします。ちょっと身体の調子が変だなと感じることがありましたら、どうか気兼ねなく受診してください。未病の段階で治していきましょう。

当院は「思いやりの医療、信頼される病院」を目指しております。近年では介護や予防健診にも力を注いでおり、地域の皆様の健康増進に取り組み、患者様の立場に立てる身近な相談機関としての役割も重要と考えております。

徳洲会グループとしては16番目の中部地方初の徳洲会病院として開設された当院は、2014年4月に新病院になり、救急医療および慢性疾患の治療に日夜取り組んでいます。外来は、一日平均400名を数え、一般診療科以外にも、特殊専門外来として乳児健診、ワクチン外来、レーザー治療、紫外線治療などが常時開設されており、地域のニーズに応じた診療を行っています。また予防医学の観点から、各種人間ドック、企業健診、一般市民を対象とした健康公開講座なども行っております。

自らも2児の父であり、小児科と消化器内科で腕を磨いた院長が親御様の不安な気持ちに寄り添い、お子様とお父さんお母さんを一緒に診療します。当日車を運転して帰宅できる内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）も行なっています。

「保健・医療・福祉・介護の包括的サービスの提供」を合い言葉に、三河中山地域にお住まいの皆様が安心して暮らせるような質の高い医療サービスを、心を込めて提供いたします。

２次救急を積極的に行い、さらに急性期から在宅までを切れ目なく受け持つ回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、療養病棟を整備しました。これに、在宅部門や健診センターの拡充、老人保健施設の新規加入、歴史のある不妊センター、鏡視下手術センター、血液浄化センター、総合リハビリセンターなどに加え、放射線治療、小児アレルギーの分野でも新たにセンターを開設しました。

藤田医科大学病院は、40の診療科と国内最多の病床数1376床を有し「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」という病院理念のもと、先進医療の推進と医療の国際化、地域医療への貢献を目指してその機能を充実させるともに、大学病院として「良き医療人」の教育、研究の推進にも取り組んでいます。特定機能病院として高度医療を推進する一方で、地域医療の基幹病院、愛知県の高度救命救急センター、大地震などの基幹災害拠点病院としての役割を果たすべく取り組んでいます。