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平成21年には創立85周年を迎え、これまで地域の皆様の健康管理をはじめ、労働災害、交通外傷等の救急医療に力を注いでまいりました。時代の変化に伴い、先端の医療機器、検査、治療システムを導入。そしてリハビリテーションの充実、一般病棟から回復期リハビリテーション病棟への一部転換、大田区で初めての緩和ケア病棟の創設、看護体制の充実等、地域社会の変化に対応し、質の伴った医療を提供しています。

(1) 泌尿器科内視鏡手術：年間約60例の前立腺肥大症などに対する内視鏡手術。超高齢者に対しても可。(2) 対外衝撃波結石破砕術（ESWL)：約5年間で1200例余りの実績。全領域尿路結石に治療可能。(3) 人工透析：31ベッド、約100名の患者。常時（外来・入院）受け入れ可。(4) リハビリテーション：理学療法士6名、リハ専門医2名による本格的な機能訓練。(5) 医療型療養病棟：充分な理学療法可能な39床の療養病棟。

東邦大学医療センター大森病院は、都内で最も羽田空港に近い大学病院として、高い使命感をもって「東邦大学羽田空港クリニック」と「東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニック」を運営しております。予期せぬ災害や感染症への対応、さらに予防医学についてもご期待に応えられるように努力してまいります。旅客の方々にはもちろん、ターミナルビルで働く方にも、どうぞ気軽にご利用頂きたいと思います。

当院では診察の姿勢として、来院した患者さまが自分の症状や病気についてしっかり理解して納得して治療に取り組んでくれる事が早道と考え、画像や映像でご本人の状態をお見せしながら、きちんと説明する事を心がけています。そのため、必要に応じて診察時間が長引くことや、受付人数の制限をさせて頂くこともあります。また、お待ち時間が長くなる事もありますがご了承いただきたいです。

蒲田地区唯一の公的病院（公設民営型）。糖尿病治療では、人工透析、眼科、血管外科等との連携を図っています。二次救急指定病院として急性期医療に力を入れるだけでなく、特定健診・特定保健指導、生活習慣病予防健診、企業定期健診、人間ドック、各種がん検診とほぼすべて健診を網羅し、急性期病院と健診センターが一体となった地域密着型医療を行っています。

平成3年に医師となって以来、大学病院で研修の後、民間病院など様々な環境でみみ・はな・のどの治療に取り組んでまいりました。今までの私の経験から「はな・のど」を健康に保つことが、風邪の一番の予防と実感しています。少しでも「みみ・はな・のど」に不調を感じましたら、ぜひお気軽にご相談にいらしてください。

当院は、急性期医療において、地域医療機関と連携しながら、主に二次医療機能を担う病院としての役割を担っています。中でも救急医療、脳血管疾患医療、集学的がん医療について重点的に取り組んでいます。また、総合病院として多彩な医療機能を有しており、救急医療、高気圧酸素治療、総合脳卒中センター、認知症疾患医療センター、緩和ケア、感染症内科が特色ある機能となっています。

小児科専門医として幅広い経験を積んで参りました。前職で年間1000人以上の新生児の診察診療に携わってきた経験から、乳児健診では通り一遍の診察だけでなく子育てのご相談にもお応えします。また小児腎臓病学を専門分野としておりますので、夜尿症のご相談や学校検尿でご心配な点がございましたらお気軽にお声がけください。

総合的な、大きな医療機関ではないですが、フットワークの軽さを生かした大病院ではできないきめ細やかな医療がモットーです。どんなに些細なことでも気軽に相談できるホームドクターとして、また肌荒れや美容、加齢にともなう各症状などの悩みとともに闘うパートナーとして、皆様のお手伝いをします。

田園調布駅より徒歩0分の病院です。当院では24時間救急診療を行っています。地域に密着した高度医療を目指して、地域を支えます。疾病の早期発見・予防に努め、健康を支えます。