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緑と水の美しい神奈川県の北西部に位置し、昭和56年に開設された一般病院です。地域包括ケア病床（44床）・医療型療養病床（50床）・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所を有し、地域の皆様に信頼されるよう努めています。

2015年5月に北里大学東病院は組織を再編成し、リニューアルオープンしました。従来の精神神経科、脳神経内科、神経耳科、心臓二次予防センターに加え、新たに在宅・緩和支援医療、回復期リハビリテーション、小児科の一部、人間ドック部門などが加わりました。新しい東病院では、急性期医療を担う北里大学病院と機能を分化しつつ連携を密にして、体の病気の亜急性期から回復期、こころの病気の急性期から回復期を支えます。

女性院長および女性医師による一般内科治療。スタッフ全員が女性のアットホームな病院です。胃カメラと大腸カメラの検査、エコー検査および各種健康診断、予防接種、随時受け付け。高血圧等の生活習慣病、風邪、腹痛、便秘など、なんでもご相談ください。

総合内科専門医（2人）が、総合的に診療し幅広く対応してまいります。がんの早期発見（胃、大腸、肝臓、膵臓）に関し、消化器内視鏡専門医、肝臓病専門医、消化器病専門医として苦痛の少ない鼻からの胃カメラ、大腸鏡、臓器エコーにて診断してまいります。高血圧をはじめとする生活習慣病には、最新の治療、ガイドラインにならい診療し、とくに腎臓専門医、糖尿病療養指導医が専門診療を行ないます。

最先端医療機器、マンモグラフィー、CT、MRI、超音波機器、骨密度測定装置、胃・大腸内視鏡器具を充実させ、地域の皆さまに愛され頼られる病院となれるよう職員一同努力しております。また、増加する人工関節手術後の機能回復や、内科的疾患、脳血管障害および高齢者の廃用症候群に対するリハビリテーション施設の充実も行っています。外科・内科救急告示病院。

慢性期疾患においては、安心して療養できる環境を整えており、在宅復帰への取り組みを支援いたします。また、軽症急性期疾患においても、さらに高度先進医療が必要とされる場合には関連病院と連携し、より安心・安全な医療を提供いたします。これからも相模原市の救急医療・慢性期疾患・介護支援に一層の努力をしてまいります。

JCHO相模野病院は、周産期新生児医療から、救急医療を含む一般急性期疾患を対象とする医療を積極的に提供しています。また、附帯施設として地域有数の健康管理センターも備えていることから、健康管理対策として疾病の予防・早期発見のために、健診者のニーズに沿った質の高い検査が可能です。赤ちゃんから高齢者までの広い年齢層と、また健診から医療まで広範囲の分野において皆様のニーズに沿った活動を行っています。