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総合内科専門医としての長年の経験を生かし、ゆったりとした診察と迅速・的確な診断・治療を心がけております。

これまで急性期医療に軸足をおいて地域医療に貢献して参りましたが、この地域をとりまく状況をみると少子高齢化が顕著です。がん診断時より始まり緩和医療にいたるシームレスな、患者さんに寄り添うがん医療を実践します。さらに高齢患者さんの在宅復帰をサポートする地域包括ケア病棟の設置も予定しています。また在宅療養後方支援病院として地域の在宅医の先生方と連絡を密にとりながら、在宅療養を支援します。

特定検診、健康診査、がん検診なども行っています。

風邪・頭痛などの症状を診る内科から、ケガや火傷などの処置をする外科、胃や腸を専門とする消化器内科、痔などのお悩みに応える肛門外科、そして、内視鏡をはじめとする各種精密検査まで対応します。在宅・訪問診療にも取り組み、緩和ケアでは、がんによる身体的・精神的な苦痛を和らげ、ご自分らしく生きるためのサポートをいたします。

開院1971年、地域に密着したかかりつけ医として皆さまの健康維持のお手伝いをしています。

神奈川県横浜市緑区の「横浜新緑総合病院」は、地域に密着した病院として急性期から、回復期リハビリテーション、在宅までのトータルケアを実践しています。

当クリニックでは、内科全般の外来診療・通院できない患者さまへの訪問診療のほか、介護付有料老人ホーム等のご入居様の健康管理・治療も行っております。 また診療に際しましては、各種専門医資格を持った院長がきめ細やかに診療を行い、緊急時には２次医療機関への連携をスムーズに行っております。内科的なお困り事、相談事がおありでしたら、いつでもご遠慮なくお申し出ください。

開院以来、1年365日診療を続けています（整形・内科のみ）。「病む」ということは、単に肉体の一部が病むだけでなく、人間の理性や感性や社会生活まで、つまり人間の全存在が病むということです。「病気」の治療は行われても「病人」を治療するという側面が軽視されてはなりません。ひとつの病気やケガが、その患者様の心理状態を激しく混乱させてしまうことを知り、また知ろうとする「人間中心の医療」を実践してまいります。