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突然の激しい頭痛、急に片側の手や足の動きが悪くなった、急に片側の手や足がしびれた、急に言葉が出づらい・呂律がまわらなくなった、などの症状が出現した場合はすぐに連絡下さい。脳神経外科の専門病院として地域社会と連携し、24時間対応可能な先進的な医療を行っています。脳卒中で緊急で来院された患者さんには1秒でも早い診断、治療の開始を心がけ、また可能な限り早期に急性期のリハビリテーションを開始します。

当院ではリハビリテーション、療養加療、そして一般外来診療において、少しでも質の高い医療提供を目指すと共に、その病状に応じた相応しい医療を受けて頂けるよう努めています。また急性期病院、他のリハビリ病院とも更なる医療連携を推進して行き、地域医療に貢献致したいと考えております。

診療の際に治療内容を患者様に理解してもらい、納得のうえ治療を行うことが大切だと考えております。原因は分からなくても体調のすぐれない方、生活習慣病等でお悩みの方はお気軽にご相談ください。また鼻から見る胃の内視鏡検査を実施しています。

内科専門医、糖尿病専門医（女医）による生活習慣病（糖尿病、高血圧、高脂血症など）、メタボリックシンドロームの専門クリニックです。当クリニックは「ふれあい」の心を大切に、患者様本位の医療を心がけています。甲状腺疾患などの内分泌科外来、消化器科外来（経鼻内視鏡、超音波検査も可能）も実施しております。

当院外来では、専門医によります各種専門外来のほか、内科・外科に依らず多岐な症状に対応できるよう総合診療科を設置しております。84床を有する病棟におきましては、大きな病院での急性期治療を終え、社会・ご自宅へ復帰を目指す患者さん向けの入院が主な機能となっており、がんなどによる緩和ケア、終末期医療にも力を注いでおります。

上大岡仁正クリニックでは、88床の透析ベッドを備える横浜市内最大規模の透析クリニックです。個々の患者様の病状に合わせたきめ細やかな透析管理・対応を行っています。PTAやシャント造設術にも対応し、シャント狭窄の可能性がある場合も迅速な対処が可能です。また、糖尿病や循環器疾患、消化器疾患などを診療する一般外来診療も行っており、各種健康診断・企業健診にも力をいれています。

昭和55年に結核専門の病院から一般内科病院に変わりました。更に、昭和57年より血液透析治療を開始し、上下部内視鏡検査も行うようになりました。平成5年には4代目院長になり、平成21年に、一般内科港南病院から「よこはま港南診療所」に病院名は変わりましたが、地域の皆様のために、医療を行いたいという志は続いています。