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生活習慣病（糖尿病・高血圧・脂質異常症・高尿酸血症）および、内分泌疾患（甲状腺・副甲状腺疾患）を中心に、一般内科・小児科・アレルギー科など、幅広い診療を行っています。疾病の早期発見、早期治療はもとより、その予防に力を入れ、患者様ひとりひとりのニーズに合わせた、きめ細やかな医療サービスの提供と健康管理のトータルサポートを行っております。

乳腺専門医による乳腺クリニックです。マンモグラフィとエコー検査、診察を同日実施し、その場で判断します。大学病院での経験を活かし専門医として、また診療所医師として患者さんの視点から検査、治療を考えて、わかりやすくお話したいと考えています。日常の外科的疾患の治療、内科診療の他、市町村の乳がん検診、甲状腺検診の2次検査・精密検査もお受けしています。

胃腸科専門医として潰瘍・ポリープ・がんにいたるまで、幅広く取り扱います。乳腺科では9人に1人がなるといわれる乳がんを中心に診察・治療いたします。風邪から高血圧・糖尿病、生活習慣病など、一般内科としても幅広い疾患を診察いたします。糖尿病、甲状腺腫瘍、ホルモン異常に起因する高血圧など血液検査やエコーによる診断、治療まで可能です。

当院は地元のかかりつけ医として、風邪などの一般的な病気から専門疾患の治療まで幅広く診療を行っております。糖尿病をはじめとする生活習慣病や、動脈硬化性疾患、内分泌疾患を主に専門しておりますが、総合内科専門医として内科全般の身体症状の診療も行っております。一般的な症状と専門疾患の両方を診ることから、いつもと違う状態をすみやかに判断することができ、適切な治療が可能になります。

市立豊中病院は、大阪府より地域医療支援病院の指定を受け、北摂地域の急性期中核病院として活動しております。24時間365日、救急搬送を受け入れており、豊能二次医療圏の救急医療拠点として活動しております。また、厚生労働省より地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、地域の皆様へロボット手術やがんゲノム医療を含めた最先端のがん診療の提供を行っております。一方、地域周産期母子医療センターの認定を受け、正常分娩の他、ハイリスク妊娠・多胎妊娠などを積極的に受け入れております。

一般病床269床で、診療科も内科、外科に加え、整形外科、形成外科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、循環器科の8診療科となっています。また、平成18年「地域医療支援病院」として県知事の承認を受け、事実上地域医療の推進病院としての基盤を確立しました。

多くの政策医療（三次救急医療、小児・周産期医療、災害医療、へき地医療）を担うとともに、併せて三大死因の｢がん｣｢脳卒中｣｢心疾患｣それに患者数の多い｢糖尿病｣、さらには近年増加しているうつ病や認知症などの「精神疾患｣を含めた5疾病への対応を中心とした急性期総合病院です。中央医療センター、こころの医療センター、救命救急センター、母子医療センター、健康診断センター、がん医療センター、それに陽子線がん治療センターをあわせた７センターが運営され、がん医療センターの外来部門を移転し、化学療法室の拡充と各診療科に分散していたがん専門外来部門の集約化を行いました。