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患者さんと一緒に病気と闘うために「街のお医者さん」だからこそできる、患者さんの立場になり、思いやりあるクリニックを目指していきます。当院では診療にあたり患者さんに治療内容を理解してもらい納得してから治療を行うことが大切だと考えております。在宅医療(在宅療養支援診療所)在宅療養の必要な方、特にがん患者さんを中心に在宅診療を行っております。

内科一般疾患の他に、院長は肝臓専門医・消化器病専門医として慢性肝炎などの肝臓病や胃腸病の専門診療を行っており、腹部超音波検査や胃カメラ等の検査も日常的に行っております。皮膚科は皮膚科医師による皮膚科外来でにきび・水虫からアトピー性皮膚炎など様々な皮膚疾患の診療と、外来での小手術、液体窒素でのいぼ焼き等も行っております。またアレルギー科は院長と皮膚科医師が疾患別に担当しております。

さまざまながんの治療、心・脳疾患、周産期、救命救急など、基幹病院として総合的な医療を提供します。昭和52年に開院して以来、多摩ニュータウンにおける地域医療の基幹病院として「災害拠点病院」「東京都指定二次救急医療機関」「HIV拠点病院」「東京都がん診療連携拠点病院」「東京都周産期連携病院」「東京都脳卒中急性期医療機関」等地域に貢献すべく幅広い活動をしています。

救急医療においては、24時間365日にわたって、脳卒中、心血管疾患、重症呼吸不全、多発性外傷、あるいは母体救命など幅広い救急医療に対応しております。がん診療拠点病院としては、血液疾患を含む多種多様ながんに対してエビデンスに基づいた堅実な治療を行うと共に、ロボット支援手術や強度変調放射線治療あるいはゲノム医療などの先端技術を積極的に導入して、高い治療実績を挙げています。今後とも、都民の健康に貢献するため、他の医療機関と連携し、総合医療機能を有する高度急性期病院として取り組んでまいります。

内科医師を始め、外科・精神科・整形外科の医師が在籍しており、症状に応じた在宅医療の提供を行っています。外来での眼科の診療も行っておりますので、必要に応じて円滑に受診することが可能です。