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私はこれまで大学病院や総合病院に勤務し、臨床医として良性疾患より悪性疾患に至る幅広い病気に対し診療を行ってまいりました。特に慢性副鼻腔炎、慢性中耳炎、頭頸部腫瘍に対し数多くの手術を経験しました。この経験をいかし地域医療に貢献すべく尽力を尽くしていきたいと考えています。

わたしたちは耳鼻咽喉科診療を通して皆様の体の健康を守るだけでなく、生活の質を高め豊かな生活を送るお手伝いをしていきたいと思います。話をよく「きき」、わかりやすい言葉で「話し」、思いに「気づく」よう心がけ、職員一同、心をこめて良い医療をおこなっていきます。

内科・小児科は、日曜・祝日も診療。糖尿病内科・消化器病内科・循環器内科のほか、痔の治療も行う。胃・大腸内視鏡検査、人間ドックも行っております。耳鼻咽喉科では、耳鼻咽喉科専門医（女性医師）が担当します。

お年寄りからお子様まで、安心して受診していただけるような環境づくりに配慮しながら、普段は、見ることのない鼻やのど、耳の中の様子をモニターを用いて、実際にご覧いただきながら症状をご説明いたします。そしてよりご納得のいくよう治療内容・治療方法を明確にご提示することで、安心感につながればと考えています。今後も地域密着型の診療所として、皆様方のお役に立てるよう努力したいと考えております。

弘前大学卒業後、大学病院小児科に入り、小児の心臓病と新生児・未熟児の医療に携わっております。大学病院以外の関連病院では、様々な感染症、腎臓病、内分泌疾患、神経疾患、アレルギー疾患など様々な病気を診療してきました。なかでも気管支喘息に興味をもち、日本アレルギー学会に所属しアレルギー疾患全般にわたって研鑽を積んでまいりました。地域の子ども達とご家族のためのかかりつけ医として力を尽くしたいと思います。

お子様から年配の方までが安心して診療ができるクリニックを目指し、丁寧に分かりやすく説明し、納得して頂ける医療を心がけます。「みみ・はな・のど・めまい」の症状でお困りの方はぜひご相談ください。

耳鼻咽喉科専門医の院長が、小さなお子さまからお年寄りの方まで幅広く対応いたします。アレルギー性鼻炎や中耳炎など耳・鼻・喉の症状でお困りの方はささないなことでもお気軽にご相談ください。耳鼻咽喉科を中心に風邪、生活習慣病、軽い外傷にも対応します。

症状でいうと、耳であれば難聴、耳鳴、耳漏、めまい、鼻であれば鼻漏、後鼻漏、くしゃみ、鼻出血、においがわからない、のどであれば咽頭痛、咳、声枯れ、喉の異物感、味がわからないなど。また病名でいうと外耳炎、中耳炎、突発性難聴、メニエル病、風邪、副鼻腔炎、花粉症やアレルギー性鼻炎、扁桃炎、口内炎などが診察内容になります。当院では鼓膜の映像や図を使いながら納得のいく説明を心がけています。

耳鼻咽喉科疾患全般を扱っているクリニックです。アルゴンプラズマ凝固術やラジオ波凝固術による、アレルギー性鼻炎や花粉症の日帰り外科手術や小児の中耳炎治療に力を入れて取り組んでおります。当院では必要性またはご希望に応じて病変部位をモニターでお見せします。自分の病気を目で見て理解することが、よりよい治療の第一歩です。できるだけ薬を使わない治療、できるだけ通院回数を減らした治療を方針としています。

中耳炎やアレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎（ちくのう症）などの疾患に加え、めまいなどの疾患にも対応しております。また舌下免疫療法、難聴や補聴器などについてもどうぞお気軽にご相談ください。耳鼻咽喉科用電子スコープ、デジタルレントゲン、電子カルテシステム、聴力検査等の導入により、検査結果はモニターを用いて患者さまにできるだけわかりやすく説明できるように配慮させていただいています。