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日本における有病率が10万人当たり約150人といわれるパーキンソン病や、予備軍をふくめると65歳以上の4人に1人が発症しているといわれる認知症の診断・治療を行っております。薬物療法のほか、手術療法（脳深部刺激術、DBS）の調整も行っております。

外来診療では、急な発熱や腹痛など良くある症状の方や高血圧・脂質異常症など生活習慣病のため定期的な服用が必要な方の管理もさせてい頂いています。外来診療に加え訪問診療にも力を入れ、地域の皆様がご自宅で安心して暮らせるようお手伝いさせて頂いております。

当院では症状を少しでも分かりやすくご理解頂くために、現時点で最新の電子スコープをはじめ各種検査機器を導入し、検査結果に基づく説明を行い、多くの方に喜んでいただきたいと考えております。

日本神経学会・日本神経治療学会所属の院長が、頭痛やめまい、認知症、脳卒中後遺症などの脳神経内科の疾患から、一般の風邪などから生活習慣病（糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風など）、予防接種などの内科まで幅広く診療いたします。

耳鼻咽喉科では、鼻水・鼻づまり・のどいた・口の渇き・耳のいたみ・耳なり・難聴・めまい・声のかすれ、など日常生活でよく見られる症状を扱います。日常的な症状であるので医療機関に足をはこばず、ドラッグストアで済ませることも多いと思いますが、こうした症状でも時々重病の初発症状だったりすることがあります。思いついた時に気軽に受診できる医療機関、桜井耳鼻咽喉科医院はそうした医療機関であるように心がけています。

最新のMRIによる検査を行っております。頭痛やめまい、手足の痺れなど、脳が原因となる症状は様々です。脳動脈瘤や脳腫瘍などは早期発見できるかにより、その後の生活が大きく変わってきます。また、女性の方々は定期的な乳がん検診や自己触診での乳腺外来をしていただいていますでしょうか？ 乳腺エコー、マンモグラフィなどの検査もさせていただきますので、お買い物の帰りなどでも、よろしければお寄りください。

正確な診断と丁寧で分かりやすい説明をモットーに、患者様が困っている症状をよく聞いて診療することを第一に心がけています。専門的な知識を活かした家庭医として、また今までの勤務先で学んできた臨床経験とネットワークを地域医療に役立てていきたいと思います。

住み慣れた街で生活を送るお手伝いができるよう、通院が困難になれば、外来診療から訪問診療までで切れ目なく対応いたします。ケアマネジャーやヘルパー、訪問看護師といった在宅医療に携わる他の職種との連携し、積極的な情報共有を行うことで、患者さんだけでなく、ご家族の不安も和らぐように努めています。

診療内容は花粉症などのアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎（蓄膿症）、中耳炎、外耳炎、扁桃炎、咽頭炎といった一般耳鼻科疾患の他、めまい、難聴などの神経耳科疾患も診療いたします。長年の経験から耳・鼻・のどの健康を保つことが風邪の一番の予防と実感しております。少しでも不調を感じたら是非お気軽に相談にいらしてください。

難聴、耳鳴、副鼻腔炎、声が出ない、花粉症、舌下療法、Bスポット療法を行っています。充実した診療体制を強化するため、現在は2名の医師で日々皆様の健康を見守らせていただいています。