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私は長年にわたりうつ病、躁うつ病、統合失調症、不安障害などの精神障害および認知症を発症するアルツハイマー病、レビー小体病、脳血管障害などの疾患を診療してまいりました。これら精神疾患、神経疾患双方への対応に万全を期しております。スタッフ一同皆様のご来院を心からお待ちしております。

お医者さんガイドのデータです当院では「対話を重視した診療」「治る力を引き出す手助けをします」「患者様お一人おひとりに合わせたお薬を」の3つを診療方針に掲げ、わかりやすい説明と丁寧な治療を心がけ、皆様に愛され信頼されるクリニックを目指しております。こころの病やもの忘れは、からだの病気と同様に早期発見・早期治療が大切です。どんな些細なことでも結構です。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。

当クリニックは、医療法人財団厚生協会大泉病院の分院で、私をはじめ慶應義塾大学精神・神経科教室出身の複数の医師が診療を担当しています。また、心理カウンセリングを行っています。ストレス社会と呼ばれ久しく、今や心理的、精神的な問題は当たり前と思われる時代となっています。しかし、心療内科や神経科の敷居は決して低くありません。皆様にとって親しみやすい、安心できるクリニックをめざしています。

当クリニックの治療は薬物療法が主体となりますが、理事長が東洋医学の専門医であることから、漢方薬を併用して、自律神経失調症状や慢性的な不定愁訴の改善を図り、使用薬物の量を減らしていけるように心がけています。治療に際しては、投薬内容の説明を含めて患者さんによく説明し、またよく話し合うように努めています。

ドックを受診される方は受付で、または事前に電話連絡をいただいておくとスムーズに検査に入れます。ドックに要する時間は一般内科検診で２０分程度です。消化器内視鏡、エコー、ＣＴなどは数分で終わります。総合人間ドックは検査が多岐にわたり２時間程度かかります。血液以外の検査結果については終わり次第ご説明いたします。