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腹部のみぞおち辺りが痛む人の中には、心筋梗塞や重症膵炎という病気が潜んでいる可能性があります。また、心筋梗塞は多くの人は胸が痛むのですが、まれに、肩やみぞおちまたは後頭部から奥歯の辺りが痛む人がいます。さらに、腰痛の原因が実は腹部の動脈瘤だったこともあります。緊急血液検査をその場で施行し結果を出して診療に生かしております。病気の兆しを見逃さないことを実現すべく、対応していきたいと考えています。

専門は消化器内科で内視鏡や超音波検査を得意としております。開業医としての一般臨床の他に、地元の小学校校医、幼稚園園医、保育所の嘱託医、さらに子ども家庭総合センター（子どもケアホーム）の嘱託医等をしております。

20年余りの脳神経外科医師生活で、1000例以上の手術を経験してまいりましたが、その中で「どうしてもっと早く受診してくれなかったのか」「もっと早く受診すべき症状があったじゃないか」と、感じることが数多くありました。気軽に 頭痛・めまい・しびれ・もの忘れなどで受診・相談できる場所があれば、早期発見・早期治療ができ、ひいては後遺症を少なくできる。「脳の健康を守る」を合言葉に努力してまいります。

MRIを完備し、認知症、脳梗塞、脳出血、脳動脈瘤などの脳神経疾患はもちろんのこと、隣接する整形外科と連携し、頭痛外来やめまい外来についても、より専門的な診断と治療をおこなっています。患者さま本位の医療をご提供します。

内科・循環器科の外来診療、予防接種、健康診断など行います。さいたま市民健診・子どもの定期予防接種・3歳児健康診査も対応しています。宮原駅・加茂宮駅・土呂駅をご利用の方や近隣の方など、ぜひご利用ください。

院長は総合内科専門医、糖尿病専門医、内分泌代謝専門医です。豊富な知識・経験から、糖尿病の改善、減薬、インスリン離脱に努めます。熱・風邪症状から生活習慣病まで幅広い疾患をお持ちの方が受診されます。そのため一般待合室のほかに中待合室を設けております。発熱や咳などの症状がある患者さまは中待合室にご案内する場合がありますことをご理解いただきたく存じます。

高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの一般内科に加え、日本老年精神医学会認定施設および日本認知症学会専門医教育施設として認定を受け、脳卒中、アルツハイマー病などの認知症、パーキンソン病、片頭痛、重症筋無力症、多発性硬化症、顔面神経麻痺、眼瞼・顔面けいれん、痙性斜頸、睡眠時無呼吸症候群など神経関連疾患を専門としております。「むずかしい病気をわかりやすく」をモットーに地域医療に貢献できるよう努めております。

大宮駅西口からすぐのクリニックです。当院は、長年産婦人科医院として親しまれてきましたが、2018年1月より脳神経内科・内科を併設。頭痛、めまい、手足のしびれ、脳梗塞、認知症、パーキンソン病、顔面けいれん、てんかん などを対象にした内科です。眼瞼・顔面痙攣に対し、適応があれば，ボトックス治療をします。内科としては、血圧管理や糖尿病の内服治療も可能です。

高血圧症・高脂血症・糖尿病・痛風（高尿酸血症）・骨粗鬆症などの生活習慣病、及び感冒・インフルエンザ・花粉症などの一般的な疾患を中心に診療致します。神経内科では代表的な病気として、頭痛・脳卒中・痴呆・てんかん・パーキンソン病・神経難病があります。頭痛・めまい・物忘れ・手足のふるえ・脱力・歩行障害・呂律がまわらない・けいれん等の症状があればお越しください。