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当院は194床の病院として、平成18年3月に新設したケアミックス型の病院です。急性期医療とともにリハビリテーション医療にも取り組み、早期かつ集中的なリハビリテーションを提供し、脳卒中疾患患者や、整形外科疾患患者、内科・呼吸器科疾患患者など、急性期治療開始時からのリハビリテーションを行うことで、病状の早期回復を目指しております。健康な日常生活を過ごしていただけるような環境作りを積極的に行っております。

現在当院では、血液内科、甲状腺外科は特に高い評価をいただき県外からも多数ご来院いただいておりますが、消化器内科、乳腺外科、消化器外科、肛門外科、小児科、整形外科等、6科139床の急性期病院として、水戸市及びその近隣市町村の住民の方々のために、高性能な医療機器（マルチスライスCT、MRI、リニアック等）を駆使し先進的な医療と人間ドック、健康管理サービスの提供に努めています。

内科はもちろん外科・整形外科・小児科の各診療科を充実させ、さらに医療の包括的視点にたったリハビリテーション各部門の充実や訪問診療・看護に力を注ぐことで当地域の医療へ貢献いたします。日々の健康管理は健康診断から。人間ドックも併せてお気軽にご相談ください。漢方薬の処方もしております。

胃の症状には、内視鏡による診断・治療を行っており、希望される方には安定剤を用いて苦痛の少ない検査を行います。大腸の症状には、バリウムによる注腸検査と大腸内視鏡検査を行い、憩室炎や大腸ポリープ・大腸癌といった正確な診断に努めています。肛門疾患は、年間200例を超える痔の手術スタッフが対応します。眼科では白内障、緑内障、糖尿病網膜症などから斜視・弱視といった小児眼科領域まで幅広い眼疾患に対応致します。

当院は、医療の質を追求する慢性期リハビリテーション・透析病院です。 理念：卓越した医療を通して、地域全体に安心をもたらす。入院診療：リハビリテーション、緩和ケア、肺炎など。外来透析：午前・午後・夜間の3クール(月〜土)。 専門外来：循環器内科・消化器内科・腎臓内科・糖尿病内科・血液内科。一般外来：急性上気道炎（かぜ）・生活習慣病（高血圧・高脂血症）・花粉症・予防接種（インフルエンザなど）・各種健康診断

水戸協同病院は、筑波大学附属病院と連携し、地域医療の発展に努めています。