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消化器病と大腸肛門病を専門としています。炭酸ガスによる大腸内視鏡検査と極細の経鼻胃内視鏡検査は、痛みを感じさせないように細心の注意を払って行っています。痔、痔ろう、切れ痔、肛門周囲膿瘍の治療も日帰りから入院まで、検査から手術まで、痛みのないように行っている専門施設です。年間4000件の内視鏡検査と数百例の肛門手術は、英国セントマークス病院仕込です。

腹部のみぞおち辺りが痛む人の中には、心筋梗塞や重症膵炎という病気が潜んでいる可能性があります。また、心筋梗塞は多くの人は胸が痛むのですが、まれに、肩やみぞおちまたは後頭部から奥歯の辺りが痛む人がいます。さらに、腰痛の原因が実は腹部の動脈瘤だったこともあります。緊急血液検査をその場で施行し結果を出して診療に生かしております。病気の兆しを見逃さないことを実現すべく、対応していきたいと考えています。

お医者さんガイドのデータです当医院は各分野の専門医による診療と豊富な検査により、適切な診断と苦しくない治療を心がけています。院長は長年にわたる心臓疾患の治療経験や国内外の学会・研究会で指導的立場を務めてきた経験から、心臓病・不整脈の専門医として、患者様の疾患を絶対に見落とさないという気概をもって取り組んでいます。日帰り・1泊ペースメーカー手術、術後遠隔管理も行っています。

男性の先生と女性の先生が在籍しています。経口内視鏡だけでなく、嘔吐反射がおきにくい経鼻内視鏡も対応していますので、どちらかをお選びいただくことができます。胃の痛みや便秘が気になる方は検査をうけることをおすすめします。内科医とリハビリテーションの担当医が連携して診療を行っていますので、治療が終わって機能回復のリハビリまで一貫して当院で対応が可能です。

消化器内視鏡専門医、大腸肛門病専門医の院長が消化器内科・肛門外科を、皮膚科は女性医師が担当いたします。今後、地域の皆様が体調を崩された時に、安心して受診していただけるようなクリニックにしていきたいと思います。どうぞ、ご心配な点がございましたらお気軽にご相談下さい。