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晴山会グループは病院を中心として、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、身体障害者療護施設などを運営し、それぞれの在宅介護支援事業にも力を注ぎ、長年にわたり地域における医療・福祉・介護の充実に努めております。

地域のかかりつけ医として生活習慣病の予防や治療をするとともに、消化器病の専門的な検査や治療に積極的に取り組んでいきたいと考えております。

当院では、一般的な内科疾患・家庭で起こりうる傷の治療のほか、消化器・内視鏡・肛門の専門医である副院長が消化器系の疾患の治療、内視鏡検査・日帰り手術を行っております。また、女性のプライベートな空間を重視して、受付の入り口を内科と分けております。婦人科は医師を含めた全員が女性スタッフですので、異性へ相談しにくいお悩みもお気軽にご相談ください。

マルチスライスCTやNBI内視鏡（胃カメラ・大腸カメラ）システムなど最新の設備を用いて、安全な精密検査が受けられます。内科、循環器科、消化器科、小児科、外科などの様々な疾患にも幅広く対応します。

当クリニックでは、Ｘ線撮影、超音波画像診断装置、電子内視鏡などを用いて病気の有無を調べると同時に、検査で異常が見つからないにもかかわらず症状が続く方への服薬治療、生活指導、カウンセリングなども行います。「病院はこわいところだからどうも行く気がしない」「どうせ気のせいですよと言われてしまう」。こんな方にも気軽に来ていただき、ほっと安心してきたくしていただけるようなクリニックにしたいと考えています。

当院ではリハビリテーション医療に注力したいと考えております。身体および精神機能の維持・回復を図り、潜在的な能力を発揮してもらうことにより、家庭を含む社会の損失を最小にすること、それが我々の目指している医療ではないかと考えます。この考え方は、地域包括ケアの概念につながっていきます。