大阪府 大阪市の消化器内科の病院とクリニック

胃腸専門の医師として30年余り胃腸・消化器の診療・治療を行ってきました。胃カメラによる診断・大腸ポリープ切除術の他、C型慢性肝炎の治療も行っております。

病院名称を「日生病院」から「日本生命病院」に改め、地域医療、救急医療、がん治療(化学・放射線療法)、女性医療(骨盤臓器・排泄障害)、消化器内視鏡検査など健康を目的とした高度予防医療、血液透析、認知症といった高齢者の脳機能障害に対する医療を、さらに推進するため、診療科と診療センターを増やし医療機器と診療設備を充実しました。新たに、27の診療科と7つの診療センターで構成されています。

高精度放射線治療の導入、緩和ケア病棟の新設、充実の日帰り手術センター、救急科の強化など、先進的な設備と医療で、地域を支えます。

これまで、大学病院、大学関連病院で消化管（食道、胃、大腸）、肝臓、胆道、膵臓、肛門の手術や内視鏡診療を数多くおこなってきました。消化器内科、外科、肛門疾患において専門性の高い診療をおこなっておりますが、一般的な風邪はもちろんのこと高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病やさまざまな病状に対応させていただきます。

当院では高度な医療レベルと最新の医療器械をもって、早期発見・治療をさせて頂きます。また、院長は幅広い医療知識、技術をもって外科、内科領域を問わず診療し、かかりつけ医として患者様に会った生活習慣を一緒に見直していきたいと考えております。みなさまの健康管理を通じて、より良い地域社会環境を作るべく、微力ながら貢献したいと思います。

地下鉄中央線・JR大阪環状線の弁天町駅から直結しています。

どんな病気や健康的不安にも、総合的に継続的に診断することができる「ホームドクター」として、あなたとご家族の健康管理をお手伝いします。乳腺エコー検査は、予約無しで施行しています。経鼻内視鏡（鼻から胃カメラ）も導入しています。

当院は１７３床の病院ですが、急性期病棟、地域包括ケア病棟、療養病棟を有しており、急性期から回復期、療養対象の患者さままで幅広くお受けして、超急性期病院の入院期間短縮の受け皿としても一定の役割を果たしています。診療所や介護施設のほか、特に在宅医療を含む地域包括医療に貢献すべく「在宅療養あんしん病院」を目指して、在宅医療の後方支援や在宅医に対する直接支援にも力を入れています。

医療法人警和会の事業には大阪警察病院に加えて、ガンや生活習慣病などを早期検診する付属人間ドッククリニック、そして生活機能低下予防対策として充実した回復期リハビリテーションから療養型病床までを併せ持つ北大阪警察病院が含まれます。

質の高い急性期医療・高度な専門医療を実践します。救命救急センターでは多くの救急患者に対応し、がん診療センターでは手術支援ロボットのダ・ヴィンチ、３テスラMRI、放射線外照射治療装置（リニアック）を整備して がん に対する高度医療・集学的治療体制をとっています。心臓血管センターでは循環器内科医・心臓外科医による高度循環器医療を提供。また、地域の病院・診療所との円滑な医療連携にも努めています。