大阪府 大阪市の循環器内科の病院とクリニック

当クリニックでは、赤ちゃんからお年寄りまで、何でも気軽に相談できる、小回りのきく「かかりつけ医」を目指しています。通院困難な寝たきりのお年寄りや難病の患者様に対しては訪問診察や訪問リハビリテーションを積極的に行っています。入院治療や精密検査が必要な時や、在宅患者様の急な病状の変化に備えて、連携病院と常時連絡を取っています。

消化器内科の専門医（特に大腸疾患）でありますが、内科全領域（特に糖尿病、高血圧、高脂血症等の生活習慣病、気管支喘息等のアレルギー性疾患）および小児科の研鑽にもはげんでまいりました。もちろん大腸癌等の消化器悪性腫瘍は現在増加中で、その早期発見は非常に重要です。専門分野である消化器内視鏡検査は積極的に取り入れたいと考えております。なお検査にあたっては安全、正確、苦痛が少ないことを重要視しております。

風邪などの一般内科から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、心臓疾患の管理・治療を行っていくと同時に、通院困難な方への在宅訪問診療も行っていく予定としています。特に在宅訪問診療については、総合病院と連携を取りながら、多職種で包括的な医療を目指していく所存です。

内科、循環器科を診療科目としています。循環器疾患では脳卒中、高血圧症、心筋梗塞症、狭心症、心弁膜症、不整脈などの専門的な診療を行っています。そしてこれらの疾患の予備軍となる生活習慣病、いわゆる糖尿病、高脂血症、動脈硬化症などの診療と予防に力を入れています。さらに消化器病、呼吸器病、腎臓病など一般内科疾患に対しても幅広い診療を行っています。また、健康診査、予防接種、在宅医療相談も受付けています。

当院の役割は、急性期医療を引き継ぐ「良質な慢性期医療の提供」と介護を通じて地域への支援に取り組んで行くことだと考えています。「ここは親切ね、ほっとするね」と思ってもらえる人間の基本的なやさしさを持ち合わせた、地域に愛される病院を目指したいと思います。

院長（男性）と副院長（女性）二名の医師により専門をできるだけ生かした診療が行えるよう診療体制をとっております。地域のホームドクターとして、赤ちゃんからお年寄りまで皆さまのすこやかな毎日のためにお役に立ちたいと願っております。からだのこと・心のこと・子育てのこと・家族のこと・「何科に行ったらいいんだろう？」というようなこと何でもご相談ください。できるだけわかりやすくお話ししようと心がけております。

循環器疾患を中心に生活習慣病の治療予防に力をいれております。

当院では内科・小児科疾患に限らず、あらゆる症状に対して診察を行います。診察の結果、当院にて対応できない疾患の場合、治療可能な専門病院や大学病院へ速やかにご紹介をいたします。どの診療科目に行けばいいのかわからない、自分の健康をすぐに相談できる病院を探しているといったご要望にお応えします。あなたの総合医、かかりつけ医として当院をご利用ください。

循環器疾患は命にかかわる病気であり、まずは当院にて精査加療し、更なる精査、カテーテル治療や手術の検討が必要な場合は、連携病院に紹介致します。健診にて異常を指摘された場合は、精密検査、治療します。体のお悩み、気になる症状があるが何科へかかったらよいかわからない場合にもご相談下さい。

新大阪病院では内科治療を基本とし、人工透析、長期療養病床、リハビリテーションなどの設備を備え、患者様の健康を長期にわたりサポートしています。また、東洋医学的治療を西洋医学的治療の中にうまく組み込むことにより、脳梗塞、脳出血の後遺症である麻痺やしびれに対する新しいアプローチが可能となるほか、初期の認知症ケアなどにも効果を発揮しています。