福岡県 北九州市の糖尿病治療の病院とクリニック

急性期病床に加え、地域包括ケア病棟、回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟を有しており、心血管病（脳・心・腎、血管）、がん（脳・肺・乳腺・消化器・泌尿器）、生活習慣病の管理による心血管病の予防を図るとともに、脳卒中、急性心筋梗塞など救急医療の提供体制を強化いたしました。また日帰り人間ドック、脳ドック、乳腺ドックなど疾患の一次予防にも対応するとともに、高齢化地域にある病院として肺炎、心房細動、心不全、骨折など高齢者に多くみられる疾患の診療や認知症の早期診断のための「もの忘れ外来」の設置などを提供しています。

診療の中心は胃腸科ですが、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を含めた内科全般について診察いたします。特に内視鏡検査に力を入れており、苦痛のない検査・納得していただける説明を心がけています。また万が一外科的な手術が必要になった場合は「産業医科大学病院」や「福岡新水巻病院」と連携して治療をすすめていきます。患者さんの「安心」を第一に考えるクリニックでありたいと思っています。

年中無休で診療しています。平日と祝日は送り迎えも行っています。個人のライフスタイルに合わせた生活習慣病の治療方針を患者さんと一緒に考えていきます糖尿病に関しては入院患者のべ千人以上、外来のべ２万人以上の診察経験があります。

診療の柱は、循環器、糖尿病、消化器疾患等の生活習慣病を中心に専門的な医療を提供することであります。急性期病床6床、地域包括ケア34床、療養病床34床を有効に活用し「地域住民の健康と生活の質の確保のため医療水準の向上に努め、内科一般を中心に良質な医療を提供する」という理念の実現を目指しています。地域密着型の病院として在宅療養支援、退院支援、デイケアなども充実させております。

高血圧、糖尿病、高コレステロール血症はもちろんのこと、不整脈、狭心症、心不全、そして呼吸器領域を含め内科一般に関わり、正確な診断を迅速につけることを心掛けております。その一助として、16列ＣＴ装置と高画質なＸ線一般撮影装置を導入しました。