愛知県 名古屋市の女医(女性医師)のいるリウマチ科の病院とクリニック

大腸肛門医療相談のページでは、特別院長丸田守人先生による読売新聞掲載「医療相談」の記事を読むことができます。

整形外科では、手足のしびれ、腰・首の痛みなどを治療します。頚椎・腰椎・椎間板ヘルニアのレーザー治療（PLDD）を行っています。治療実績多数、手術時間も10分で院長が担当します。またレーザー治療により、気道を広げる、あるいは鼻の粘膜を焼いて収縮させ、いびきやアレルギー性鼻炎の改善も図ります。眼科では一般眼科疾患のほか緑内障、白内障の検査・治療、糖尿病網膜症に対するレーザー治療などを行います。

衆済会の求めるものは「真のチーム医療に支えられた良質で高度な医療の提供」です。特に、肝臓病を中心とした消化器領域と腎臓病領域では最高の医療を提供してきました。衆済会には最高の医療レベルを追及する意識の高い医師と日本にチーム医療を定着させる源となった腎不全治療に従事してきた看護師、管理栄養士、メディカルソーシャルワーカーなどが多数勤務しています。

当院には、心療内科（大人、子ども）、内科をそれぞれ専門とするふたりの医師と心理カウンセラーがいます。働く人々の心・身の不調、産後・子育て期の女性がかかえるさまざまな悩み、子どもの発達、情緒の問題など子どもから大人まで、幅広い年齢層の方々の体とこころの問題への医学・心理学的アプローチが可能です。

骨折・腰痛・膝痛・五十肩・ねんざなどの整形外科一般疾患のほか、スポーツ傷害からの復帰までを考えた治療や、関節リウマチ、骨粗鬆症といった治療を、整形外科とリウマチ専門医を併せ持つ院長が行っています。また、ペインクリニック専門医が、神経ブロックなどで、椎間板ヘルニアや帯状疱疹後の神経痛などの強い痛みの緩和をはかります。

診断用ポジトロンCT、ガンマナイフ等大学病院にもない先端医療を装備。また高解像度MRIやCT、超音波検査等は即日可能で、中小病院の利点を活かして、高度医療をいつでも、気軽にご利用いただけます。健診や予防運動療法、術後のリハビリから社会復帰まで、総合的な医療を目指します。病院と診療所が役割分担しながら治療にあたる地域医療連携にも努めています。

これまで一般整形外科はもとより脊椎外科などの診療に従事してきました。皆様に信頼していただける身近な医院となりますよう、努力していく所存です。リハビリ機能を充実し皆様のけがや病気の回復の促進のみならず、健康維持にもお役に立ちたいと思っています。また、皮膚に関するトラブルは皮膚科医である副院長（女性医師）が専任で担当させていただきます。

市立病院時代の標準医療を深化・重層化し急性期から回復期医療までの「治し支える医療」をワンストップで実践いたします。AI診断内視鏡検査やロボット支援整形外科手術など安全かつ高度で先進的な医療の提供や感染症・総合内科 新設による新興感染症への対応に加え地域連携パスなどを核に地域医療機関との積極的な協働の推進で地域包括ケアシステムの発展に寄与させて頂きます。更に当院を含めた５病院からなる名市大附属病院群とのシームレスな診療連携で地域の皆さまが安心して生活できる医療サービスの提供を可能にして参ります。