愛知県 名古屋市のオンライン診療をやっている消化器外科の病院とクリニック

二次救急医療、各種検査・健康診断、地域包括病床にて社会復帰を目指したリハビリテーション、在宅診療の提供など患者様の入院から在宅まで、あらゆる生活ステージで健康を見守り、豊かな地域つくりに貢献しています。

これまでの一般外科、救急医療の経験を生かした専門的な診療を行うとともに、近隣の医院や総合病院、特に名古屋医療センターとの密な連携を図りながら、地域の皆様に愛され親しまれ信頼される「ホームドクター・かかりつけ医」としてお役に立てるよう、スタッフ一同努力してまいります。

中区の大須病院と熱田区の重工記念病院が統合し、250床の重工大須病院として新たにスタートしました。長年培われた整形外科、特に膝肩スポーツ分野での専門性をさらに発展させます。回復期医療に力を入れ、急性期医療と慢性期医療や在宅医療との連携を強化し、地域における医療連携のハブとしての役割を果たします。企業立病院としての歴史を活かし、人間ドックや健康診断を充実させ、会社従業員や地域住民のみなさまの健康維持と病気の予防や早期発見に貢献します。

診断用ポジトロンCT、ガンマナイフ等大学病院にもない先端医療を装備。また高解像度MRIやCT、超音波検査等は即日可能で、中小病院の利点を活かして、高度医療をいつでも、気軽にご利用いただけます。健診や予防運動療法、術後のリハビリから社会復帰まで、総合的な医療を目指します。病院と診療所が役割分担しながら治療にあたる地域医療連携にも努めています。

外来は、内科、外科を常勤医師が担当し、整形外科、皮膚科、神経内科等、専門的な分野の診療科は、名古屋市立大学病院の専門医が担当しています。消化器内視鏡センターでは、胃カメラ、大腸カメラ等、さまざまな内視鏡検査・手術や、食事を食べることが困難な患者さんには、胃瘻を作っております。地域包括ケア病棟は、急性期病院での治療後、自宅にもどることに不安がある方を受け入れ、自宅や施設へ戻るための支援を行います。

高度急性期医療を担う地域の中核病院として、最新医療機器の導入、各診療科の充実に注力します。だいどうクリニックでは地域かかりつけ医と連携しながら、より専門的な外来機能を果たすことを目指します。救急センターでは24時間365日救急担当医師が急患対応し、健診センターでは予防医療に努めています。大同老人保健施設・大同訪問看護ステーション・大同居宅介護支援事業所では在宅診療を含めた介護事業を行っています。