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脳卒中センター機能を有する92床の病院としてオープンいたしました。脳卒中のスペシャリストとして医師をはじめ、設備面でもSCU（ストロークケアユニット）、3.0（テスラ）MRI、脳血管内手術対応のDSA（デジタル サブトラクション アンギオグラフィー）装置（GE製 国内1号機）、マルチスライスCT装置等を完備しております。地域住民の方によりよい医療サービスを提供できるように努力してまいります。

当院は、1964年に祖父 小野孝一が開院し、2023年5月、はら内科・脳神経クリニックとして、リニューアルオープンしました。祖父、父と同様に、まちの皆様のかかりつけ医として、一般内科診療、予防接種、健康診断などは引き続き行い、脳神経内科、認知症、頭痛の診療も行っています。通いやすい、いつでも、何でも、気軽に相談できる、病気ではなく、患者さんを診るをモットーに、地域の皆様のかかりつけ医を目指します。

神経内科としても重点を置きサポートさせていただきたいと思っております。頭痛、めまい、ふるえ、しびれ、認知症、不眠、生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症）を中心に頭痛・めまい外来、パーキンソン外来、物忘れ外来、脳血管障害外来などを始めております。また、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸に対するボトックス治療も対応します。いつでもお気軽にご相談ください。

一般内科・外科診療、訪問診療、上部下部内視鏡検査、ハイフ(高密度焦点式超音波)などのプチ整形と、幅広く診療を行って参ります。当院は、血液検査やCT検査など総合病院に近い緊急検査が出来ますので、客観的なデータに基づいた迅速な治療が可能です。一般病床19床と併設の介護施設に72室を有しており、幅広い疾患の患者様に、医療・介護・福祉のシームレスなトータルサポートを提供致します。

阪急豊中駅より徒歩6分、国道176号線沿いです。平日は午後8時まで、土日・祝日も午後3時まで診療しています。頭痛・高血圧・糖尿病、脳卒中予防の他、顔面のシワ・イボの治療を得意としています。