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中耳炎、鼻づまり、長引くせき、花粉症治療など、耳・鼻・のどに関することはお気軽にご相談下さい。補聴器外来も行っています。長年の勤務医時代から、どのような症状の患者さまに対しても的確な診断ができるよう、研鑽を重ねて参りました。患者さまの不安な気持ちをできるだけ理解できるよう「自分が病気だったら、どのような気持ちで、お医者さんを頼りにするのだろうか。」と自問自答しながら、丁寧な診療を心掛けております。

耳鼻咽喉科専門医として患者さまに分かりやすく説明し、安心して受診できるような診療を心がけております。アレルギー性鼻炎の手術治療を行っております（手術日は水曜日）。薬物治療を行っても、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの取れない方や、忙しくて花粉症の時期に数回の来院が困難な方、妊娠を考えておられる方などはご相談ください。（花粉症の方はシーズン前にすませておくのをおすすめします。）

アレルギー性鼻炎・花粉症から音声障害、幼児小児難聴・補聴器・人工内耳・睡眠時無呼吸症まで耳・鼻・喉の事ならお気軽にご相談ください。聞こえを取り戻す人工内耳医療、また幼少児の聞こえとことばの発達や脳の働きについても長年研究に取り組んで参りました。対応の難しい病状の方につきましては、現在も手術の執刀・指導を行っている県立尼崎病院、出身大学である京都大学医学部附属病院等で病診連携のもとに治療が可能です。

病気は体調の悪化と同時に気持ちの不安も伴うものです。病気を治療するだけでなく患者さまが抱える不安にも耳を傾けて、安心と満足を提供することも医療の重要な役目と考えております。お困りのことがあれば、遠慮なくお気軽にご相談ください。お車でご来院の方は、クリニック下にコインパーキングが7台ございます。お車で来院された方は、駐車券1時間分をお渡しいたします。

当院の特徴は、赤ちゃんからご高齢の方まで幅広く診療することと、アレルギー専門医によってさまざまなアレルギーの病気の診療をすることです。専門は小児科ですので赤ちゃんから思春期に関することはなんでも診療いたしますが、大人の方に関してもよくある風邪症状やアレルギー、生活習慣病は前院長とともに診療いたしますので、子どもと一緒に来院されたときにご両親やご親戚の方も一度診療を受けてご相談ください。

私は小児科医として、小児科全般に限らず、小児救急医療やNICU（新生児集中治療室）の第一線の病院で地域医療に従事してきました。一般診療・予防接種の他にもアレルギー外来や食物経口負荷試験外来、NICU退院後の新生児の診察も行っております。かわいいお子様の健やかな成長・発達をご家族と一緒に支え、皆様が心から頼れる小児科医として、より質の高い、安心な小児医療の提供を目指しております。

一般耳鼻咽喉診療に加えてめまい外来と補聴器外来といびき外来を設けています。めまいについてはじっとしていても治りにくいため、積極的にめまい体操をして頂く様に一緒に頑張りたいと思います。補聴器はうるさいので使いたくないと言われる方にも、しっかり説明し、トレーニングが続けられる様に指導します。舌下免疫療法、予防接種も行っています。子どもさんの診察も安心して受けていただきます。

当院では、難聴、耳の痛み、鼻血、鼻づまり、副鼻腔炎、声がれ、睡眠時無呼吸症候群をはじめ、耳・鼻・のどの診療に幅広く対応しています。設備面では、レントゲン、耳鳴りの検査機器、妊婦さま用のネブライザーなどを備えています。