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患者様一人一人の症状に合わせた丁寧な治療にこだわり、健康増進および病気の予防に寄与していきます。経鼻内視鏡検査、日帰りポリープ手術も実施しています。

平成14年に東北大学耳鼻咽喉・頭頸部外科に入局し、その後、仙台市を中心に宮城県内の総合病院で耳鼻咽喉科医として勤務を続けクリニックを開設いたしました。耳や鼻の病気はもちろん、のどや首の病気も診察させて頂きます。当院では画像や図を用いて、時間の許す限り丁寧に説明するよう心がけております。ちょっとした風邪でもお気軽にお越し下さい。

「自分も味わった、患者・家族の抱えている不安を忘れないようにしたい」と考え、子供や母親はもちろん、不安な気持ちで来院する患者様が治療を受け入れてくれるよう、丁寧に症状や治療方針を説明することを心がけています。

お子さんはご自身の痛みをうまく表現できないことが多いので、診療ではお子さんをよく見て、聞いて、話すことを心がけています。さらに親御さんからも、お子さんの症状について詳しく伺いながら進めるようにしております。親御さんの心配を解消できるように、お子さんの状態や病気について丁寧でわかりやすい説明を心がけておりますので、疑問点があればご質問ください。

道内基幹病院での診療経験に基づき最新の知見を加え耳鼻咽喉科疾患全般に対応しております。特に小児の滲出性中耳炎、反復性中耳炎をはじめ、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎に力を入れており、最新の電子スコープを導入し画像を見せながらわかりやすい説明に努めております。またアレルギー性鼻炎に対しては鼻粘膜をアルゴンプラズマで焼灼し鼻閉などの辛い症状を軽減させます。小児から高齢者まで幅広い患者様が通院しています。

内視鏡、顕微鏡での画像を提示しながら、病気について解りやすい説明を心がけ、皆様から信頼される医院になるようにしたいと思っています。ベビーカーや車椅子のまま診療室までお入りになれるよう、バリアフリー設計を取り入れました。小さなお子様から、ご高齢の方まで安心してお越しいただけます。また、受診の待ち時間短縮のために電話、インターネットによる受付システムを導入しました。

私はこれまで、札幌医大をはじめ大きな病院での勤務が多く、入院や手術が必要な患者さんをたくさん診察、治療してきました。そのような比較的重たい病気を診ていて「病気を早いうちにきちんと診断して、適切な治療を開始することが重要である」と痛感し、患者さんが気軽に受診でき、きちんとした診断、治療ができるクリニックを作りたいと考えました。受診した患者さんから信頼され、患者さんが満足できるクリニックを目指します。

内科・皮膚科・泌尿器科の総合クリニックとして専門医が診察、生活習慣病などからおこるさまざまな不調にも対応します。北海道大学病院・札幌市内の総合病院や専門医療機関と連携し、皆さまの健康な毎日を支えます。生物学的製剤による乾癬、関節リウマチ、喘息の治療を行っています。16列ヘリカルCTをはじめ最新の医療機器を備えています。社会人向けの健康診断にも対応します。