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耳鼻咽喉科では、鼻水・鼻づまり・のどいた・口の渇き・耳のいたみ・耳なり・難聴・めまい・声のかすれ、など日常生活でよく見られる症状を扱います。日常的な症状であるので医療機関に足をはこばず、ドラッグストアで済ませることも多いと思いますが、こうした症状でも時々重病の初発症状だったりすることがあります。思いついた時に気軽に受診できる医療機関、桜井耳鼻咽喉科医院はそうした医療機関であるように心がけています。

当医院は、地域のかかりつけ医療と身近な脳神経の専門医という2つの柱を掲げています。日常生活で感じる頭痛・めまい・ふらつきなど、病院に行くかクリニックに行くか悩ましい症状・お悩みまで広く対応させていただきます。MRI検査も可能。一般的な発熱・風邪・腹痛・下痢や花粉症・生活習慣病など、お悩みにかかれば良いか分からない時はご相談ください。

大学病院などでの約8000件の手術症例担当やアメリカ・ピッツバーグ大学への留学経験を生かし、地域の皆様の健康をさらに保てるよう診療を行っていきたいと思います。病状をよくご理解いただくために、耳の中やのどの奥の状態を電子機器にて、テレビモニター上でご覧いただくことや、図を使用しての説明やパンフレットなどをお渡ししております。特にお子さまの治療については、優しく丁寧に行うように心がけております。

正確な診断と丁寧で分かりやすい説明をモットーに、患者様が困っている症状をよく聞いて診療することを第一に心がけています。専門的な知識を活かした家庭医として、また今までの勤務先で学んできた臨床経験とネットワークを地域医療に役立てていきたいと思います。

専門は耳鼻咽喉科一般で、アレルギー性鼻炎も耳鼻咽喉科領域の感染症もめまいも年齢に関わらず広く対応させて頂きます。近年増加傾向のアレルギー性鼻炎に対し両側鼻内焼灼する事で鼻炎症状の軽快が期待できるCO2レーザーと、根本的治療としてスギとダニの舌下免疫療法の治療が可能です。めまいの点滴や抗生剤の点滴、鼻や喉のネブライザー治療も可能です。

神経内科の専門医として神経難病（筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症など）、脳卒中、末梢神経や筋肉の病気に30年以上関わってきました。当院に来ていただく外来診療、こちらから伺う訪問診療、そして現在の機能を少しでも長く維持していただくための通所リハビリテーションの3本の柱で皆さまの「幸せ」に少しでも貢献できればと考えております。

当院では、心配なこと、気になることを気軽に相談でき、患者さまにわかりやすい医療の提供を目指しています。患者さまの症状を診て、お話からご希望を伺い、再診の方であれば過去の診療録を見て治療薬を選択していきます。できるだけ早い改善を目指すことで、患者さまの負担をできる限り軽減できるように診療を行っています。今まで大学病院などで培ってきた診療経験を活かし、微力ではありますが、地域医療に貢献できるよう努力してまいります。

中耳炎、アレルギー性鼻炎、花粉症の治療、ちくのう症(蓄膿症)、めまいに関する診療を行っています。「何が原因なのか」を各患者さんごとに、正確に診断を行いお伝えする事を心がけております。「意味の無いことは行なわない」「無駄な検査もなるべく行なわない」という方針の下、診療を行っておりますが、必要であると判断した場合には、検査は医師としてのプライドを持って行ないます。

頭痛でお困りの方、手足の動かしづらさや痺れ、怪我をされた方、認知症に悩まれている方、パーキンソン病などの難病の方、お子様の頭の形で悩まれている方、当院にご相談ください。最適な医療をご提案します。

内科、整形外科の各医師が常勤。CT、MRI、リハビリ、胃内視鏡、血管年齢測定などが可能です。他に週1回の神経内科、週2回の皮膚科があります。外来一般診療の他、定期往診・訪問看護などの在宅医療にも取り組んでいます。多科の診療を行いながらも、1クリニックですので、患者さんは複数の診察を受けても、医療保険上の診察料が少なくすみます。また、検査や投薬の重複、併用禁忌などを防ぐことができます。