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ご自身のこころの悩みや困っていること、ご家族や大切な方について感じている気がかりなことを、こころの専門医に気軽にご相談ください。多くは適切な治療により、悩みごとが解決へと向かい、また時には悩みを言葉にすることだけで、解決の糸口をご自身で見出せることもあります。当クリニックでは、来院してくださる方のこころに寄り添ってお話をうかがい、共に悩みを解決する方法を具体的に相談してまいります。

脳神経内科専門医としてパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症（ALS）、脊髄小脳変性症、多発性筋炎、重症筋無力症などのさまざまな神経難病、頭痛やめまい、しびれなどの神経内科疾患および一般内科疾患（高血圧症、高脂血症、糖尿病など）について、皆様の「かかりつけ医」として大学病院、総合病院、介護・福祉関係機関と密に連携して診療にあたっていきたいと思います。

これまで大学病院や赤十字病院で培った経験をもとに、ストレス関連障害、適応障害、うつ病、躁うつ病、睡眠障害、パニック障害、全般性不安障害、社会不安障害、強迫性障害、統合失調症、更年期障害、老年期認知症などの方に質の高い医療を提供したいと思います。心の不調を感じた時には、気軽に受診して下さい。

当院は、高磁場MRI、マルチスライスCT、ハイスペックの超音波診断装置を備え、大学病院レベルの検査が待たずに受けられます。頭痛、めまい、しびれ、物忘れの診断と治療、脳ドック、内臓脂肪CTによるメタボリックシンドロームの診断、血管年齢検査（動脈硬化度測定）などを実施。慶應義塾大学病院をはじめ、適切な医療機関にご紹介しております。他医療機関からの検査の依頼にもお応えしております。

「憂うつ」「意欲が出ない」「眠れない」等でお困りの方はもちろん、頭痛や腹痛、あるいは動悸が気になる等で色々な科を受診したが原因不明と言われて困っているという方も、お力になれる場合がございますのでお気軽にご相談ください。地域の精神科医療に貢献して参りますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。